全体の流れとして覚書

最近ブログ村に登録したことにより、
突然見てくれる人が増えました
といっても一日14人前後ですが

あらためて今までの流れを大雑把に記載します。

結婚して依頼ずっと新築を考えていた
建てるならココのメーカーだ!と決めていた
新築の個性的なメーカーがありました。
でも
おばあちゃんの住んでいた家に済むようになり、
ふと本気でリフォームしたらどうなるのかと
考えだす・・・ネットで検索し
リノベーション会社を見つけ、
家を診てもらう
プランがよかった
金額もよかった

あっというまに契約する
多分リノベーションを考えだしてから一ヶ月
くらいで契約したかな?
でも結婚してから5年位さんざん新築メーカーはまわって
素人なりにはこういう資材やオプションを使うといくらくらい増える
とか感覚的にわかるようにはなりました。
そのため決断が早かったのだと思います。

引っ越し寸前で
ローン問題が少し発生

でも問題解決

家の解体が始まる

この頃から仮住まいでDIYの机作成の日々

また銀行から少し問題発生と言われる
たしか準防火地域のため、建築確認がいるかどうかの話だった

一応必要ないということで解決する

家の組み立てが始まる

またまた銀行から
通行地役権のことで問題発生と言われる
道路が私道で、名義が四人に分かれていた、
その四人に道路として使用していいか許可を取りなさい
と言われ、一人見つからず絶望する。
そして

本審査は通ったと言われていたはずが、
この通行地役権が解決しないならうちの銀行では取り扱いできない
と言われる。
担当の銀行マンが適当すぎた
(後日銀行の責任者に来てもらい謝罪をうける)
とうとう最初から話をしていた銀行では取り扱えないと言われる

精神的に非常にきつい状態



あと2週間程度で家は完成なのに・・・


親の紹介で
地元のおかやま信用金庫さんに行ったところ、
通常のリフォームローンで話が早く、ちゃんと進みました。
(非常に助かりました自営業さんは
こちらへ行ったほうがいいです、新築でも)

最終的には親から最初の予定より多めにお金を借りる

なんとか支払い完了
たびたび問題を引き起こした銀行と話し合い
よくない営業マンにあたったのだと知る


無事引っ越し

本当に良い大工さんに仕事をしてもらえ、途中いろいろな面で助けてもらえましたが、
銀行には本当に困らせられました。
こちらも知識不足で
銀行の担当を年配なので、ベテランだろうと信用してしまったのは失敗でした。
実際はその業務自体は始めて数年。
多分うちの
リフォーム分を新築ローンみたいな金利でという
今回のパターンはプランができたばかりで始めてだったのかも?


現在は
ベランダ家庭菜園とDIYをちょこちょこしております。
非常に快適な住まいになりました。
よく家は3回建てないと理想の家はできない などと言いますが
うちの場合は5年位住んだ状態からのリノベーションだったので、
一発で完璧な仕上がりです、
リノベーションの良いところってこういう点かなと思います。